離婚したい してくれない

離婚したい! でも・・・。

あなたは十分頑張りました。

 

さんざん努力はしたけど、もう我慢の限界って事はよくあります。
このサイトではこれから離婚をしようと考えてる方へのアドバイスや情報をまとめています。
離婚はとても精神的に疲れますし、場合によってはとても長引くこともあります。
しばらくは大変な日々が続くでしょうが、いつかは必ず笑顔に戻れる日がきます。
数年後、落ち着きを取り戻したあなたが「あの頃は大変だったけど、私の決断は間違ってなかった!」と思える日がきっときます。

 

離婚したいけどしてくれない場合の対策

まずは話し合いによる離婚を目指します

話し合いによる離婚で肝心なのは「このまま結婚生活を続けてもお互い幸せになれない」事を相手に理解させることです。
既に夫婦仲が破綻していて、特に説得の必要もなく相手も離婚に応じてくれるのなら話は早いですが・・・。

 

まずは離婚の原因で主なものを整理しておきましょう。

  • 浮気
  • 浮気の場合は証拠を押さえているなら、相手も認めざるを得ません。
    証拠がない場合で、確実に離婚で勝ちたいのならまずは証拠を押さえることから始めましょう。
    ラブホテルに出入りする写真などが有力な証拠になりますが、できるなら複数回の写真を撮っておくと尚よいでしょう。
    携帯のメールやホテルの領収書などはそれだけでは証拠としては弱いですが、数が増えれば強い証拠になります。

     

  • 暴力・虐待(言葉の暴力も含みます)
  • 暴力をふるう相手に対しては話し合いが難しいでしょう。
    乱暴な言葉を使う相手も同様です。
    話し合いで離婚できそうになり場合は一日でも早く離婚できるように証拠を集めていきましょう。

     

  • 金銭面の不満
  • 金銭面の不満は誰しもが少なからず持っている不満じゃないでしょうか?
    稼いだお金をギャンブルや趣味などに使い込んで生活費に入れてくれないケースが多いです。
    テレビでたまにやってる「赤ちゃんのミルク代すら買えない」とかのパターンもこれですね。
    こんな人は自制ができない人なので話し合いで一度は納得してもすぐに元に戻る可能性は高いです。

     

  • 勤労意欲がない(専業主婦の家事も含む)
  • 仕事が続かない、すぐに職場でトラブルを起こすタイプの人は何度も同じ事を繰り返す傾向がありますね。
    本人に勤労意欲があれば行動は変わるはずです。
    これも話し合いによる解決は難しく、家事をしない専業主婦も簡単には行動が変わりません。

     

  • 相手の親族との不和
  • 嫁・姑(よめ・しゅうとめ)問題は理解のある夫ならあまり起こらないケースかも。
    離婚したいケースで多いのは夫が実母(嫁から見た姑)の肩を持つパターンです。
    夫に理解があれば同居しない方向で周りを調整するでしょう。
    あなたの深刻な立場を説明して、理解のある相手なら行動してくれるでしょう。
    もし何も変わらない、逆に注意されるなど完全に親の見方の夫に対して話し合いによる解決は難しいでしょう。

     

  • 性的な不調
  • 夜の生活を拒否される、いわゆるセックスレスが続く状態は直接離婚の原因にはなりません。
    年齢や婚姻期間などでも変わりますが明らかに婚姻関係が破たんしているとは立証しにくいですよね。
    話し合いで解決できるならそれに越したことはありません。

     

  • 性格の不一致
  • 離婚したい理由で男女共断トツ1位は性格の不一致です。
    具体的な理由では説明しづらいケースでも便利に利用されるのがこの「性格の不一致」です。
    原因が特定できて、且つ本人の考え次第で解消できる問題なら話し合いによる解決をまずは心がけましょう。
    価値観やクセ、食事の習慣など他人から見れば些細な事でも「どうしても無理」なこともあります。
    相手の同意が得られればいいですが、相手の同意がなくて他に強い原因がなければ離婚は難しくなるかも知れません。

話し合いで離婚できない場合の手続き

話し合いでお互い納得して離婚することを協議離婚と言いますが、離婚件数の約88%はこの協議離婚です。
では残りの12%はと言うと俗に言う「裁判離婚」です。
裁判離婚も細かく分類すると調停離婚、和解離婚、判決離婚、審判離婚、認諾離婚などに分かれますがほとんどのケースは調停離婚です。

 

調停離婚とは
家庭裁判所の調停によって成立する離婚。協議離婚が成立しない時、当事者は、まず家庭裁判所へ離婚の調停を申し立てる。いきなり離婚訴訟(裁判)は提起できず、原則として調停を申し立て、調停離婚が成立しなかった場合に初めて裁判ができ、これを調停前置という。調停では調停委員が当事者双方の主張を聞き、調査、証拠調べをしながら話し合い、合意の上での解決を図る。離婚の合意が成立し、調停調書に記載されると、確定判決と同じ効力があり、直ちに離婚が成立する。  (kotobank より)

 

ここで言う調停委員という人は平たく言うと民間人です。
色んな分野で経験を積んだ方が最高裁に任命されて調停という仕事をされています。
主な目的は双方の主張を聞いた上で、お互いが納得する条件を引き出して合意させることです。
調停は
双方が納得した条件で合意した内容は確定判決と同じ効力(決まった約束事を相手が守らないと強制執行できる)を持っています。
例えば養育費の支払いが調停の中で盛り込まれたとしましょう。
これを元夫(妻)がある時点から支払わなくなったとしたら、給与などを差し押さえしたりもできるというものです。

 

離婚の調停は1回で終わりなんてまず無いので、普通は複数回かかります。
調停が開かれる頻度も1ヶ月〜1ヶ月半程度なので長期化すると1年以上かかる場合もあります。
また、調停は希望すれば相手と同席になることもありません。
最後まで相手と顔を合わせることなく手続きを進められるのも調停の利点と言えるでしょう。

 

調停は専門家に依頼しなくても自分でできますよ?
費用も調停の手数料や切手代など2,000円もあればお釣りが出る程度です。
相手が弁護士を雇っていない場合はそれほど極端な結果になることはありません。
どちらかというと無職かパートで低収入の奥さん側に有利な条件で折り合う事が多いようです。

 

調停の必勝法
主に女性側が使いやすい手になるんですが、男性でも参考になると思うので是非参考にして下さい。
調停委員も人の子なので同情を引くことで有利に進めることができるんです。
無職かパートで収入が少ない、且つ実家が年金暮らしで経済的な負担をかけられないなど、経済的に困ってる印象を与えます。
服装など外見は質素に、お金に困ってる様子を演出すれば多くの慰謝料や養育費を取れるかも知れません。
もちろん、相手がその金額に納得しなければダメですが、調停委員を味方につけることができれば心強いですよね!

それでも弁護士に依頼する理由

まず、調停の場合を考えてみましょう。
上でもご紹介していますが、調停は自分だけでも手続きできますし費用もそれほどかかりません。
慰謝料、養育費、財産分与、年金分割など金銭に関わる問題では状況に応じて公平な合意が形成されます。
しかし、相手が弁護士を雇っていた場合はどうなるでしょう?
弁護士の主張を調停委員が丸呑みして、そのままの条件でぶつけられます。
弁護士の役目は依頼者にとってより有利な条件を勝ち取ることですから、世間一般的にかけ離れた条件でも平気でぶつけてきます。
養育費の相場が月10万円だったら、最初20万円と言ってきて最終的に15万円で折り合わせるといった手法です。
この20万円の根拠を理路整然と並べて調停委員まで巻き込んでしまうので、こちらがかなり不利な結果に落ち着く事も少なくありません。

 

さて、あなたならどうしますか?
調停を仕掛けた場合も仕掛けられた場合も初回は様子を見るという選択も「有り」だと思います。
相手が弁護士を雇っていたら、こちらも対抗するという構えです。
もしうまくいけば多額の財産を勝ち取る可能性がある場合、こちらが弁護士を雇って攻めるという選択肢もあります。
協議離婚で決着せずに調停まで来たのなら尚更です。
より大きなダメージを相手に与えたいという場合にも、こちらが弁護士を雇って武装するのは当然の選択になります。

 

親権を取りたい場合は最初から全力で行くべきでしょう。
お子さんが小さければ小さいほど「母性優先の原則」が強く働きますが、近年はイクメン(育児をする男性)の急増により状況は変わってきています。
親権を争う場合、お互いお金で譲歩しないので調停で決着が付かず裁判までもつれることは珍しくありません。
長期戦の可能性は高いですが、弁護士費用をケチって後で後悔しないようにしましょう。

 

調停の力関係
【調停委員>当事者 弁護士>調停委員 家事審判官>弁護士】 主な力関係を示すとこんな感じになります。
双方の当事者に弁護士が付いてない場合は一般的な相場、調停委員の経験に基づいて調整されます。
当事者のどちらかに弁護士が付いていた場合、調停委員は弁護士の意見を丸呑みにする傾向があります。
弁護士がついていない当事者は調停委員に(相手の主張通りに)一方的に説得される可能性が高くなります。
双方の当事者に弁護士がついた場合、調停委員を通じた伝言バトルに近い形になります。
(調停委員は自分の意見を挟む余地がないので実質的には弁護士対弁護士の戦いです)
ここで双方の主張が平行線になった場合、家事審判官が間に入ることで話をまとめることができます。
当事者の前で強気でかっこつける弁護士であっても家事審判官には無茶な主張はできないのです。
調停が長引いても登場人物が変わると一気に流れは変わります。

 

離婚調停中に孤独な戦いを続けるのは精神的にかなり疲れます。
相手が弁護士をつけていれば3対1(弁護士・調停委員・相手VSあなた)で戦うのと同じです。
場合によっては、「すごく不利な条件を受け入れてしまって、後で取り返しが付かない」状況になることだってあります。

 

あなたが弁護士を依頼していれば最初から有利な状況で交渉ができますし、好条件・短期決着が期待できます。
あなたの気持を大きな声で代弁してくれる弁護士の存在は、調停の場では何より心強い存在になることでしょう。

 

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